2008年3月 9日 (日)

◇斉藤さん 第9話◇

友情って、なんだ・・・・・・・・・?

柳川代議士の息子、例のヤンキー高校生。父親が収賄で逮捕された途端、取巻きは減り、一番仲がいいと思っていた友達にもシカトされてしまう。男の友情って・・・。

今まで高島礼子にくっついていた、濱田マリをはじめとする幼稚園ママ連中。高島礼子の夫が柳川収賄容疑で贈賄側で逮捕された途端、突然「斉藤組に入れて♪」と、高島礼子を無視して斉藤さんにすり寄ったりして。女の友情って・・・。

「私はその人自身がどういう人かを見たい」って、その人の周囲の状況で対応をころころ変える人たちをばっさりと斬る斉藤さん。さすが斉藤さんだ~。そして自分に嫌悪感をぶつける高島礼子に対してでさえも、怒ったりせずにちゃんと向き合っちゃう。人間、でかいのぅ。

斉藤さんの「人は人、それぞれのやり方がある」というスタンスも、とても安心する。ほら、自分のやり方を押し付けたり、人のやり方を非難する人って多いからさ。人の後をついて行っとけば安心、て人も。斉藤さんは、自分というものを持っていて、ブレなし。かっこえーわ。

そんな斉藤さんも、悩みあり。今も離れて暮らしている、電話だけで登場する(クリスマスの時は影のみで登場)夫、どうやら今住んでいる南アフリカに斉藤さんと息子も来てほしいようで。。。さあどうする、斉藤さん!?次回予告で「真野のこと、うざいんだよね」みたいなことゆってたし。

まあ斉藤さんと真野の友情、そう簡単には壊れないよね。友達の少ない私にとっては、うらやましい限りな関係だ。どちらかというと、三上取巻き幼稚園ママみたいなのが、会社にはごろごろおるけど。派遣社員の立場上、どのグループともうまく付きあっとくに越したことはないので、テキトーにどこにもいい顔してるけど。これって、斉藤さん的には一番いらっとすることなんだろうなぁ・・・。一匹狼にでもなろっかな。

◇鹿男あをによし 第8話◇

「しゃべっちゃった・・・」→自分の選んだ人間(今の時代では、玉木くんと多部未華子)だけとしかしゃべらない!と言ってたのに、がんばった綾瀬はるかについ、「よくやった」と激励の言葉をかけてしまった、そんな鹿のつぶやき。。。^_^;

玉木くん・多部未華子・綾瀬はるかの3人が、狐なんでしょ?て確認に京都に足を運ぶも、全く話を聞かない柴本幸。後日、綾瀬はるかがひとりで再び会いに行っても、全否定。まだ引っ張るか!?ちょっとしつこい・・・。

鹿から、「鼠の運び番が『さんかく』を手放さない」と聞いた3人、おそらく鼠であろう児玉清が手放したくないもの→邪馬台国を研究している彼がほしい史料、と推測して資料室や研究所を周る・・・そして歴史に詳しい綾瀬はるかの説明で、さんかく判明!!

それは・・・三角縁神獣鏡。。。。。。鏡の縁を縦に切り取り、横から見ると三角なので。うーん、びっくり!と言いたいところなんだけど、先週シャワー浴びながらぼーっと考えてたら、答えがわかってしまった・・・さすが古代史専攻の私。まあ実生活では何の役にも立ちませんが、こういうところでささやかな喜びが ^_^;

そして児玉清を問いただすために、研究のために彼がこもっているという奈良文化財研究所へ。て、すごいな奈良。このドラマのためにこんな施設まで開放してるのね~。奈文研も協力的なんだなぁ。でもあんなに誰でもずかずか入っていける施設じゃないでしょ!?ちょっとびっくり。

これまた、全くしらばっくれる児玉清。そんな彼に最後の一撃を加えたのは、遅ればせながら狐の使い番、柴本幸。「目は渡しましたよね!?」て。やっとすべてが判明したよ、長かった・・・。「私、違う人に渡してしまったようですね」て、鹿の運び番&使い番は『さんかく』を手に入れられなかった失敗で顔を鹿にされてしまったというのに、狐の使い番は間違えてもおとがめなし?てか間違った人に渡したことを狐は教えてくれんかったんかい!?

「とうとうここまでたどり着きましたね」と、不敵な笑いの児玉清。今まで感じのいい教頭だったのに、今週は玉木くんが神経衰弱気味だということを職員室でさりげなーく暴露したり、自分をいい人に見せるために玉木くんを陥れるイヤな人に早変わり。まあ、先週から佐々木蔵之介は「いい人に見えるからって、いい人とは限らない」みたいな警告は発してたけどね。

でもなー、昔歴史を勉強していた者の立場から考えてみると、自分の研究を裏付けるものすっごい遺物が自分の手に入ったら、どんな手法を使っても死守するのは分かる気もする・・・。しかもそれが、卑弥呼の鏡、なんていう歴史上最大級の異物なら、なおさら。まあ鹿には「人間が持っていてもガラクタ同然」とか言われちゃってた、三角縁神獣鏡ですが・・・。

そして、そろそろ話を急展開させなくては!ここ何話か「狐と鼠は誰なのか」に焦点が絞られてて、そればっかり考えてて、次の展開がよくわからなくなってきたので。鼠の児玉清から神獣鏡を奪い、鹿と狐の使い番、多部未華子と柴本幸が力を合わせて地震の元、なまずを抑えるのか?それを邪魔しようとする鼠の児玉清を、玉木くんたちが抑えるのか?

うーん、なんかイマイチ盛り上がりに欠ける気が・・・。でも今回、ひたすら情けなーい表情で猫背で生気のなかった玉木くん、何回かちょっぴりきりっとした表情見せてくれて、ちょっと嬉しかったっす。やっぱりたまには、イケてる顔も見たいのよね~(*^_^*)

2008年3月 7日 (金)

◇薔薇のない花屋 第8話◇

なんていうか、話全体にあざとさ漂うというか、泣きのポイントあり、じーんとするところもあるのに、なーんかすっきりしないというか・・・。

香取くんから三浦友和の元へ行くように言われた雫、香取くんの愛情を試す為、クラスメート20人とパペットマペット頭巾を被って、仕掛けたのは「さあどれが雫でしょう」クイズ。
学校へと駆けつけ、机のバリケードに囲まれた教室に入る香取くん。担任の釈由美子もグル、他の教師も趣旨を理解して教室の外で見守っている。

て、どんな学校やねん!?みんな理解あるんやね・・・。

「雫と膝小僧が違う」「肩幅が違う」「雫はゴキブリを恐がらない」・・・いろんな条件でふるいにかけ、でも最後の一人に「違うよね」って言って、カーテンの影に隠れている雫に語りかける香取くん。

泣かすわ・・・。親の愛情を感じるねぇ。

という状況の裏で、香取くんが雫の父親ではないと知った竹内結子が、そのビデオを菱田さんに見せてたりして。相変わらず「事実は間接的に広がってく」このドラマ。

しかし、香取くんが事実を知ってると分ってて、フツーに彼の傍にいる竹内結子、やっぱり許せん。彼女のせいで花屋をたたんで家を追い出される香取くん、そんな彼に「一緒に暮らして。女の方からこんなこと言うなんて勇気がいるのよ」みたいな。意味分らんし。てか、香取くんもOKしてるし!!ま、「おれ達、期間限定ですよね」て言ってたけど。
まあこんな出会い方で経過を辿れば、その関係は永遠ではないと思うわな、普通。でも、離れられないんじゃないのー!?
 
にしても、哀れな三浦友和。一人娘は子供を産んで亡くなり、娘を孕ませた男に復讐したつもりが人違い、孫を引き取って出て行った妻を呼び戻そうと思ったら、顧問弁護士に取られちゃって、極めつけは、子供の本当の父親(多分)を信頼して自分の病院に呼んじゃって。救いは、孫の笑顔だけ、てか!?

ここにきて、キーパーソン玉山鉄二くん登場!アル中で手が震えて手術が出来ない三浦友和が、竹内結子の父親の手術をする為に呼んだ医者、それが彼。竹内結子が三浦友和に「お花屋さんは父親ではない」と告げ、「彼はもしかしたら本当の父親を知っていて、
復讐する為に探していたのかもしれない」なんて言葉と、そして玉山くんに呼び出されて東京タワーに向かう香取くんの映像が交互に流れ、バックには不穏な音楽、玉山くんを見つけて、ポケットに手を入れたまま彼の方に歩いていく香取くん、近づいて正面からナイフで刺したーーーーーーー!!!

と見せかけて、がっしり握手。
「おれ達が信じるのは」「世界でおれ達だけ」みたいな。

あ、そですか・・・。

「名もなき戦士」て言ってたから、おそらく同じ境遇で同じ施設で育った、とかかな。だったら、あの雫母の言ってることが、香取くんだけでなく玉山くんに当てはまるのも納得だし。しっかし、なんとも思わせぶりすぎじゃないっすか、野島さん!?

そして、最後に玉山くんとがっしり抱擁を交わしたときの香取くんの笑い。なーんか、ぞわっとするような笑み。やっぱりただのいい人じゃないよなぁ。心の奥底に、得体の知れないもの、隠してるよなぁ。これからも、驚きにつぐ驚きなんですかね、野島さん?

なんか一番まともなのは、周りに流されて借金まみれになりながらも、孤独を感じて香取くんの家でひとり涙する、松田翔太くんだな。

2008年3月 3日 (月)

◇ハチミツとクローバー 第4→8話◇

あまりにもドラマ的に浅くておもしろくなくて、DVDに録画しっぱなし。たまに見ようとトライしても、あまりの退屈さにすぐに爆睡してしまっていたのだが。

今回、5話連続で見た。7話くらいからおもしろくなってきた。て、遅いよ!!

一番の見どころは、案外真山の恋だったりして。理花へのストレートな思い。あんなに普段は冷静なのに、彼女のこととなると熱すぎ。死んだ夫のことを忘れられない彼女の傍で支えたい一心で彼女の事務所に戻っちゃったよ。「大丈夫です、僕は傷つきませんから」って。年下の男の子に、あんな目であんなこと言われたら、もう一発で落ちますけど、私・・・。

そんな真山を切なそうに見るのは、山田あゆみ。彼女にモーションかける(死語?^_^;)のは、柏原崇。病気はすっかりよくなったんかね~?スカした役をやらせると、天下一品!いちいち言うことが正論というか、抑えたしゃべり方はちょっとローマイヤ先輩とかぶるんですけど!

そして卒業制作もうまくいかず、はぐみへの恋にも踏み出せず、突発的に自転車で飛び出す生田斗真くん。ここのシーンが、今までで一番よかったな。見ててわくわくした。ぼろぼろになりながら、転がり込んだ宮大工職人の人たちと交流するところとか。

何気にこのドラマをおもしろくなくしているのが、はぐみだったりする。彼女の内面が全く描かれてない。森田に恋をして、でもN.Y.に行っちゃって、その間の葛藤とか成長とか、もうちょっと描けないもんかね?そしてもう一人描き切れてないのが、その森田。奔放なのはわかるんだけど、もうちょっと描いたら絶対おもしろいのに。成宮くんを生かしきれてない感じ。もったいない!

そんな成宮くんが、はぐみに告白しようとして、はぐみに「私たち、永遠のライバルですから」て言われて告白できなくなった時の顔なんて、絶品!このドラマの中での、初めてのふざけていない彼の顔。いんじゃない?

まあやっと私の中で動き出した「ハチクロ」の世界ですが。生田くん好きの私には、この視聴率の悪さを彼のせいにされるのは、ちょっとがまんできないのね~。絶対、脚本に難あり!だと思うけど。あんなにいい若手揃えといて、生かしきれてないって、もったいないっつーの。

そして、ローマイヤ先輩、サイコー♪鳩時計を一生懸命持ってきてくれる姿、胸打たれましたよ~。

2008年3月 2日 (日)

◇未来講師めぐる 第7話◇

今回は、塾講師エロビデオ、もとい江口秀夫の恋の話。

挙動不審な江口先生、実は生徒の母親とメール交換してるという。しかも今回、直接会うことになったって!もうエロい妄想で大爆発~。しかもその母親、会ってみたら元AV女優の沢樹あんなだった!!

て、男にとってはびっくりするくらい衝撃的事件?まあ、深田恭子ちゃんや黒川智花ちゃんも怒ってたけど、女子にとっては永遠に謎な感覚だな~。女子もジャニーズとかイケメンにきゃーきゃーゆうけど、それって性的対象じゃないしさ(多分)。男子のAVにかける情熱は、大部分が性的欲求なわけで、今回ユーキくんが「彼女とAV女優は別腹」てゆってたけど、やっぱ彼氏がAV見て、性的欲求を満足させてるとしたら、それは「アタシじゃだめなのーーー!?」てことで、やっぱり複雑な気が・・・。

なぜか沢樹あんなから誘惑されたエロビデオ、断る為に黒川智花ちゃんを彼女ということにして(2万円で!)、沢樹あんな宅へ。結局目の前でいちゃいちゃする2人を見て、あんなは「本気じゃなかったの」とエロビデオをフッちゃって、AV界へ復帰。

でもなぜか、エロビデオと黒川智花ちゃん、付き合うことになっちゃった。大量の汗かいて2人が恋人のふりするのをまるで気にしてないかのように送り出した高尾山先生、巻き返し、はかるのか!?

今回も武田くんたち歌ってましたよ、「100%勇気」 by 光GENJI。もちろんユーキくんも参加で。てか、最近の人たちは絶対知らないよねこの歌・・・。すっごい光GENJI世代の私でさえ、もうおぼろげだし。。。てか、武田くんが光GENJIを歌うなんて!

で、今回の塾名→324(光代)アカデミー。合格率が3割2分4厘になったからだって。ちゃんと浅香光代写真付きだった!もうすでに、塾長は自分の名前「大」を組み入れることにはどーでもよくなってるってことだな。

そうそう、深田恭子の母親、占い師の榊原郁恵にも20年後が見える能力があることが判明!回想シーンの、生まれたてのめぐるが保育器の中で現在の深田恭子ちゃんになって、うぇ~んって泣いてる姿、なんともいえずかわいかったっす!!

◇ロス:タイム:ライフ 第5話◇

今回の主役は、新人漫画家の伊藤淳史。ロスタイムは3:13。

せっかく小さいころからの夢だった漫画家の第一歩を踏み出したのに、編集部に新作を届ける途中に寄った本屋さんで大爆発に巻き込まれ、死んじゃったよ・・・。

他の人は?と思ったら、やっぱり他の人にもそれぞれ審判がついて、ロスタイムが始まっていた。大事故や大災害が発生したら、審判団は大忙しだな・・・。

ロスタイムで編集部に向かう伊藤くんだけど、途中で公園の砂場を見て予定変更、幼馴染の美波の家へ。でも彼女が結婚すると聞いて大ショック、再び公園へ。その砂場で遊んでいたのは、爆発する前に書店で会った小さな男の子と女の子。2人も爆発で死んじゃったらしく、審判団に見守られながら砂遊び。なんか、切ない・・・。

そこに、美波登場!お互いに「結婚おめでとう」「漫画家おめでとう」て。伊藤くんが漫画家を目指したのは、昔美波が「漫画描きなさい」て命令したからで、その命令を心の支えに漫画家になった伊藤くん。そして、実は2人ともずっと想い合っていたことを確認しちゃったりして。こんな死ぬ間際になってーーーーー!!!

と思ったら。「え、甫の時間、あと30分!?」て美波。なんで伊藤くんの審判団が見えるの!?と思ったら、彼女も爆発時に伊藤くんの漫画の載ってる雑誌を買うためにあの書店にいて、死亡していた・・・。わずかな時間、昔のように砂で家を作る2人。審判に促され、現場に戻ろうとする伊藤くん。抱き合う2人---。そして美波は「最後を看取る」と、自分のロスタイムはあと1時間半くらいありながら、本屋へ。そこには、続々と死場所に戻ってきている人たちが。

最後に、自分のロスタイムで伊藤くんの漫画を出版社に届けると言い出す美波。初めて彼女に「命令」(お願いだったけど)する伊藤くん。そして出版社に向かう美波の背後で、伊藤くんの最後のホイッスルが・・・

彼女が届けた漫画は、幼馴染の2人が結ばれる話。「私は彼のファン1号です!」と嬉しそうに言って、事故現場に戻る美波。もう、つらすぎる・・・・・。

こういう人たちにこそ、延長戦をあげてほしいのに!!!人生って、不公平・・・。

にしても。私は昔から父親の仕事の都合で転勤が多く、「幼馴染」がいないので、本当にこういうのって憧れる!!!小さい頃からずっと一緒で、思春期には恥ずかしくて話さなくなっちゃうけどでも、お互い想ってます、みたいな。うらやましいぞーーー。

◇ロス:タイム:ライフ 第4話◇

今回の主役は、看護師の上野樹里。ロスタイム4:14。

いつもと違うのは、彼女が自殺ということ。今までは不慮の事故だったんだけど、彼女は恋人に婚約者がいることを知って絶望し、病院の屋上から飛び降りた、と。

そしていつものように、審判団登場。でもあくまで死にたい彼女、彼らの目を盗んでは首をつろうとしたり、死のうと奮闘。そういえば首をつる紐をダッシュで切りに行った副審、もとは植木職人だったとか。やっぱり審判団は死後の世界の人たちなんだよね。

そして、もう一度死のうと屋上に来た彼女の目の前には、同じく飛び降りようとしている温水さんが!2人で場所を変えろとか揉めてるうちに、別の飛び降りを目撃してしまった2人、すっかり怖くなって、飛び降り中止。

借金まみれの温水さんのために自分の預金をあげたり、話をするうちに、死んだことを後悔し始める上野樹里。別れた恋人にパンチもお見舞いしたし、もう思い残すこともない・・・と飛び降りの場所に戻り、ホイッスルが鳴り・・・・・・・・・・・・。

て、彼女フツーに目覚ましちゃたよ!「延長戦です!!」って解説。なんで!?!?!?書いた遺書を破り捨て、すがすがしく歩き出す彼女。ええええええぇぇぇ!?!?!?自分で自殺しといて、延長戦って、なんで?今まで不慮の事故の人たち、延長戦なんて誰もなかったのに。ロスタイムの過ごし方で決まるわけでも、ないんよね???

てことで。なーーーーんか後味悪いぞ。

◇交渉人 第5話→最終回◇

ずっとDVDに録画して放置プレイだったこのドラマ、気がついたら最終話が放送されていたので、4話連続、怒涛のように見ましたよ。

米倉涼子、髪切って、時には黒いブラでがんばっただけあって(てか露出は最初の方だけで、要するに話題作りってことね~)、けっこうよかったんじゃないかと思う。もうちょっと注目されてもよかったのでは?篠原涼子の「アンフェア」と雰囲気かぶっちゃったのがよくなかったのかな?

第5話は、大企業の息子の誘拐事件という一話完結もので、誘拐の交渉術という彼女のスタンダードな仕事を紹介しました、て感じ。そして第6,7,8話で、5年前の事件にいよいよ踏み込むぞ~。

5年前に起きた少年たちによる立てこもり事件、主犯は城田優くん。その時交渉していたのが陣内さん以下交渉班のメンバー。そして現場で殉職したのが、米倉涼子の父親。父親は城田優くんに撃たれたということになっているが、実際は後ろから撃たれていたことに疑問を感じていた米倉涼子は、そのことを探りに交渉班に加わったということか。

事件の発端、それは米倉涼子の妹の彼氏、田中圭くんが実は城田優くんのチームの一員で、チームを抜けようとしてリンチされ植物状態のまま死んでしまった彼女の復讐をするために、今回チームメンバーを山に集めて監禁。そして警察に、城田優くんの引き渡しを要請。妹と共に監禁される米倉涼子。雪山に続々集まってくる警視庁と県警の人間。なんか、かつてのあさま山荘を髣髴とさせるわ~。

結局、黒幕は警視庁捜査一課のトップの警視正、大杉漣だったわけだけど、「SP」でも黒幕は警察の上司で、なんだか警察ドラマは必ず犯人は上の人間かと思っちゃうぞ。なんでも、米倉涼子父が警察内部の問題を内部告発しようとしたのをもみ消すためだったんだそーだ。その事情を知っていたのは、片山班の高橋克実で、つまり桐沢班の陣内さんたちは何も知らなかったわけね・・・。

でも!結局、米倉涼子父を撃ったのは、誰・・・?大杉漣はさすがに現場にはいなかっただろうし、高橋克実?それとも桐沢班のうちの誰か?はっきり描いてなかったよね?こういうの、すごいストレスなんですけどー!

しかし米倉涼子の周りの皆、彼女が5年前に巡視した矢嶋の娘と知った途端に、なんだか態度急変。まあ後ろめたいのもあると思うけど、「彼女がどんな思いで交渉班に入ってきたか考えるとなー」みたいな。いや、確かにそれもあると思うけど、彼女自身すごい有能なんだしさ、そこを評価しなさいよ。最後もみんなすごい認めましたモードだったけど、なんか複雑・・・。

それにしても!城田優くんが白いロングコートで雪山を歩く様は、狂気の天使♪て感じで、すごい綺麗だったわ~。「ラ・クカラチャ」も、さすがスペインのハーフだけあって、ほんまもんのスペイン語ねっ。かっこえーーーー!!

でも。毎回透明なガラスの向こうでクレイジーな妖しげな雰囲気だった彼も、結局ゴミ捨て場の冷蔵庫の中に捨てられて、施設を何度も逃亡し、街で徒党を組んで、その友人たちの罪をすべて被って死刑囚になって、友情を欲していた少年だった、てなんかイマイチ・・・。もっと深ーーーーーーい闇があると思っていたのに。。。意外と普通な、よくある理由だった。

まあ雪山で米倉涼子と2人、折り重なってナイフの攻防戦を繰り広げる様は、すごいエロティックでよかったけど。米倉涼子が、彼の手錠の片方を自分の手首につけて、「私なら、あなたを待てる」て。うーーーーん、なんか年下の男にそんなことゆってみたいぞ!!

てことで。なんかちょっといろいろと端折りすぎてる感はあったけど、けっこう面白く見れたドラマでした。米倉涼子、がんばった!

◇鹿男あをによし 第7話◇

多部未華子ちゃんの正体は何なんだ?果たして狐か鼠か!?と思っていたら。玉木くんを学校に引っ張って行って、鏡の前に立った2人。玉木くんの横にいたのは、玉木くん同様、鹿の顔をした多部未華子ちゃんだったよ・・・。

彼女の正体、鹿の「使い番」。玉木くんは鹿の「運び番」。役目が違うんだそうだ・・・。彼女が最初に玉木くんが学校に赴任してきた時に遅刻してきたのは、その日まさに鹿に「使い番」だと告げられたからで、玉木くんに「嫌いです」とかすごい態度をとったのは、鹿の件で混乱してたからで。ここでとりあえず、つながったわけだ、彼女の謎。

彼女の顔が鹿になったのは、運び番の玉木くんが「さんかく」を手に入れるのを失敗したからで、平謝りの玉木くん。ほんまに、これが小説だったら頭の中で顔が鹿の人を想像しながら読めるんだろうけど、映像だと鏡を見た時のみ鹿だからさ、やっぱりインパクトに欠ける。もったいない・・・やっぱり玉木くんたちには、常に鹿のかぶり物で演技してほしいところだな。

では、キツネとネズミの使い番は誰なのか。玉木くんの推理によると、狐はやっぱり柴本幸、では鼠は・・・?なんと彼らの学校の教頭のリチャードだって!児玉清かよ~~~!!

本当は、鹿の運び番である玉木くんが、狐の柴本幸から「目」を渡されるはずだったのに、その前に「目」を受け取った人物。そしてバレる前にさっさととんずらした人物。それはリチャードしかいないと・・・。ふーん、て感じ。。。あまり驚くような展開でもないような気がするけど。まあ「児玉清って、鼠って雰囲気じゃないけどな」て思ったくらいか。そういえば玉木くんと柴本幸が佐々木蔵之介の個展に行った時にリチャードに会ったけど、リチャードなんか様子変だったしな。それがこの辺の伏線か?

予告で「よくここまで来ましたね」とゆってたリチャード。もうひとひねりあるとすれば、そこで「私は鼠ではありません!」て種明かしがあるんだろうけど。どうなんだろう。案外、佐々木蔵之介とかだったら、すっごいびっくりだったんだけど。

あまりにも話が冗長すぎる時とかは、「自分がこの下宿に住んでたら、毎晩下の店で日本酒飲んでるかな」「藤原君と歴史の話で盛り上がるかな」「酔ったフリして、玉木くんに介抱してもらっちゃおうかな」など、妄想にひたる私。ある意味、ドラマを楽しんでるぅ。

◇薔薇のない花屋 第7話◇

院長に「娘さんのビデオを撮影している人に会いたいんです」と訴える竹内結子。その人に会って、当時の状況を確認したい彼女。要するに、香取くんがどうして彼女が妊娠した途端に会いに来なくなったのかを知り、そして院長に本当の彼の真実を伝えて、この復讐を終わらせたい、と・・・。

そういえば、菱田さんが竹内結子のことをまず松田翔太くんに話し、香取くんに話したわけだけど、今回はとうとう雫の担任の釈由美子にまで話したよ。本当にこの人、ある意味すっごい重要なキーパーソンだな。この人のおかげで、主要人物はみんな、ある程度の真実を知ってるわけで。

にしても。菱田さんから話を聞いた釈由美子、竹内結子に会いに行き、香取くんが真実を知ってることを告げる。て、このドラマはみんな、間接的に話が広まってくんだな。誰も直接話さない・・・これ現代人の特徴?

愛する香取くんがすべて真実を知っていると知って、雨の中、道に崩れ落ちるほどショックを受ける竹内結子なのに、その後もフツーに携帯でしゃべってるし。まあ心の中では言いたいことや聞きたいことの嵐なんだろうけど、至って平静な対応。まあそれは香取くんも同じか。みんな内に秘めるんだなぁ・・・。

今回は、三浦友和が裁判をして孫の雫を引き取ろうとするのに対し、なぜかかたくなに裁判を避け、雫を三浦友和の元へと行かせようとする香取くん。雫が泣きながら「いい子になるから」てゆっても、「もううんざりなんだよ、ひとりになりたいんだよ!」て雫の頬を叩いて突き放しちゃったよ。それは雫に苦労をさせたくないという思いと、裁判になって自分の過去を知られたくないためか?

と思ってたら。竹内結子が部屋で見ていた雫母のビデオ。いったん画像が途切れて、そして「私の専属カメラマンでーす」て、再び画面に映ったのは、なんともしゃもしゃ頭の香取くん!!!そのすっごい頭と照れた笑いの画像を見て、あまりの衝撃にがくがく震える竹内結子・・・・・・・・・・・・・・雫の父親は香取くんじゃないってことか!?!?!?

で今回は終わり。次回予告で三浦友和が「私は違う人物に復讐していたのか」みたいなことを言ってたし、やっぱり雫は香取くんの娘じゃないってことかなぁ。彼はずっと誰かを想う雫母をビデオで録画し、片思いしつづけ、彼女が死んだ時に彼女の娘を自分の子供として育てようと決心した、とかいったところか?

でも。とにかく驚かせるドラマってことは最初から公表してあったけど、本当に毎回衝撃があって、それがけっこうあざとく感じるんだけど、気になってみちゃう、てな。案外一番の悪者は香取くんだった!!とかだと、まじで衝撃なんだけど。それはないか、ジャニーズだし。

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